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福井の伝統工芸を巡る旅~山久漆工~

こんにちは!九頭龍蕎麦です。
土用丑の日も過ぎ、蒸し蒸しと暑さが続きますね。

さて、今日はそんな季節にぴったりの酒をおすすめしましょう。
「越前岬 夏の涼香」です。

夏といえば生酒が定番ですが、ともするとベタつきがちな食感を、
福井の酒らしく、後味キレイに飲ませてくれるのがこのお酒。

生酒のフルーティーさはそのままに、飲み疲れしないのがうれしいところ。
これは確実に、1日の疲れを癒してくれる1杯になりますよ。


ところで先日、とても持ちやすく、美しく、さらに舌触りのとってもよさそうなスプーンを発見しました。

名前は葉風(はふう)。
まるで暑いモノをふーふー吹いて口に運ぶような、やさしい響きですよね。

これを作っているのはどこだろう…?ということで、調べてみたところ、これまた福井。
さすが福井、やるじゃないか!

…ということで、伝統工芸を巡る旅、3件目は、
この「葉風」の製造元、山久漆工(やまきゅうしっこう)さんに行ってきました!

山久漆工さんは、漆工芸のメッカ、鯖江市河和田町に拠点を構える1930年創業の老舗。
ショールームに足を運ぶと、伝統的な和の漆器と、モダンな漆器の両方が美しく並んでいます。

もともと冠婚葬祭に使う器を作っていたこともあり、
格調高い蓋つきの椀物や小皿などの美しさは白眉。

スタイリッシュな空間に映えそうなデザインかつ、
機能性を重視した漆器『kasane』というブランドにも力を入れています。


こちらでお話をうかがったのは、代表取締役社長の山本一男さん。

「福井の漆工芸は丸いもの、椀物が多いんです。
それは、四角いもの、例えばお膳などは輪島(石川県)を中心に作られていたからなんですね。

また、福井で漆工芸が発達した背景には、池田町の山にたくさんの漆の木があり、
漆を掻く職人の多くがここに集結していた歴史があります。
また、岐阜県との境にある大野市には、木地の職人さんもたくさんいたんですよ」

なるほど、漆工芸が育まれるべくして育まれた土地…、それが福井だったんです。

IMG_3724w.jpg

こちらは、山久漆器さんの入り口に飾られている漆の木です。

樹液を採取する漆の木は、20年くらい経ったもの。
このように、横に切れ目を入れて漆を掻くのですが、
1本でたったコップ2杯くらいしかとれないのだそう。

漆が高価なのも納得!な見学でした。

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News!
2013年2月4日(月)2号店オープン!

『神楽坂 九頭龍蕎麦 はなれ』

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂5-1-2 神楽坂TNヒルズB1
TEL:03-6228-1937

毘沙門天の斜め前です。

それに伴いまして、HPのリニューアルを行いました!!!
新店舗の情報等も掲載しております。

本店そしてはなれともども、どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール

九頭龍蕎麦

Author:九頭龍蕎麦


福井出身の店主が、美味しい福井のお蕎麦と郷土料理、そしてこだわりの福井の酒をご提供する『九頭龍蕎麦』。 神楽坂にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!
ホームページはこちら↓
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