スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

福井の伝統工芸を巡る旅~長田製紙所~

こんにちは。九頭龍蕎麦です。

今日あたりから、ほのかに秋の気配を感じますね。
そして、そんな時節におすすめのお酒といえば、福千歳『徳』です。

こちらは福井の足羽山(あすわやま)の麓に広がる
“山廃村”のあるじこと、田嶋酒造さんの一本。

田嶋酒造さんといえば、自然に乳酸を育成し、
約1か月間、じっくりと酒母を育てるという、
昔ながらの「山廃造り」で100年以上続いている蔵ですが、
フルーティーでいてベタつかず、華やかささえ感じさせるのは、
さすが山廃にこだわり続けた田嶋さん!という感じ。

食べて、呑んで、お腹一杯になったけどもうちょっとだけ…、
そんな時に呑むと、必ずや「ん~、やられた!」となる至福の一杯。
ぜひ、お試しください!

**

さて、さてさてお待たせしました「福井の伝統工芸を巡る旅」。
お次は越前和紙です。

越前和紙といえば、日本初のお札(おさつ)が作られた紙。
電子化によって印刷はなくなりましたが、
株券を刷っていたのもここ、福井だって知ってましたか?

そして一見、蕎麦屋と関係なさそうな越前和紙ですが、
実は関係があるんですね。

それは、九頭龍のお持ち帰り用蕎麦のパッケージ。
この「ラベル」に使っているのが「越前奉書(えちぜんほうしょ)」なんです。

しかもこのラベル、紙漉きの人間国宝・岩野市兵衛さんが作っていまして、
シンプルながら、しっかりとした存在感に惹きつけられます。
市兵衛さんの志、そしてクオリティの高さにもあやかって、
使わせていただいています。

IMG_3189w.jpg

ということで、越前和紙。
店内インテリアその他で使えないかと、お伺いしたのが長田製紙所さん。

長田製紙所さんは三六版と呼ばれる襖(ふすま)紙など、
大判の紙漉きに定評があります。
工房にお邪魔すると、職人さんが息もぴったりにお仕事をされていました。

IMG_3753w.jpg
紙漉きは女性の仕事。2人1組で簀桁を前後に動かす「流し漉き」の現場。

IMG_3762w.jpg
紙をはがし、1枚1枚整えて乾かす「貼り場」の作業は男性の仕事。

IMG_3764w.jpg
このお2人、動きが左右対称、息ぴったり!

IMG_3755w.jpg
紙の原料となるトロロアオイの繊維をばらしているところ。
植物は、紙の種類によって変えるのだそう。
天然素材で作っているのも、和紙のいいところです。


また、長田製紙所さんでは、こうして漉いた紙で
ランチョンマットやコースターなど、紙小物もたくさん作られています。

IMG_3748w.jpg
色とりどりの和紙ランチョンマット。

IMG_3752w.jpg
漉くのではなく、繊維を形作っていくタイプの紙も。
この紙で、ランプシェードや立体のオブジェも作られます。

店内のレイアウトを変更したり、インテリアを変える際、
使ってみたいと思う作品もたくさんありました。
スポンサーサイト
News!
2013年2月4日(月)2号店オープン!

『神楽坂 九頭龍蕎麦 はなれ』

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂5-1-2 神楽坂TNヒルズB1
TEL:03-6228-1937

毘沙門天の斜め前です。

それに伴いまして、HPのリニューアルを行いました!!!
新店舗の情報等も掲載しております。

本店そしてはなれともども、どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール

九頭龍蕎麦

Author:九頭龍蕎麦


福井出身の店主が、美味しい福井のお蕎麦と郷土料理、そしてこだわりの福井の酒をご提供する『九頭龍蕎麦』。 神楽坂にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!
ホームページはこちら↓
http://kuzuryu-soba.com/
Facebookページはこちら↓
https://www.facebook.com/kuzuryusoba

最新記事
Twitter
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。