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福井の伝統工芸を巡る旅~土直漆器vol.2~

こんにちは。九頭龍蕎麦です。

梅雨明け猛暑で、ちょっとバテ気味じゃありませんか?

こんな日は、目も覚めるような辛口日本酒が良薬。
常山酒造の極辛日本酒「とびっきり辛」(※日本酒度21度!)を
キンッと冷やして、皆様のお越しをお待ちしております!


さてさて、今日は前回ご紹介させていただいた土直漆器さんのお話。

実はこちらでもうひとつ、貴重な体験をさせていただきました。
工房見学です!

ここでまず驚いたのは「職人さんの小部屋」があったこと!!

塗り専門の職人さんや、蒔絵の職人さんなど、それぞれに個室があって、
仕事に集中できるようになっているんです。

※蒔絵(まきえ):漆で絵や文様、文字などを描き、
乾かないうちに金や銀などの金属の粉を蒔いて
器に定着させるという、伝統的な漆芸のこと。


そんな「職人さんの小部屋」にお邪魔させていただくと、
塗り職人さんは某老舗旅館の椀物一式を補修中。

本物の漆器は、はげてしまったり、艶が失われたとしても、
塗り直すことで元通りの美しさをよみがえらせることができるのですが、
土直さんにはこうした「再生」のお仕事もたくさん来るのだそう。

ここでは静かに音楽がかかっていて、
適度にリラックスしながら集中できるような空気感がありました。

IMG_3712w.jpg

これが生漆。
鼻にツンとくる、独特の香りがあります。


また、お隣の蒔絵師さんの小部屋には、植物図鑑などが置いてあります。
尋ねてみると、蒔絵には自然の風物を配することも多いので、
デザインの参考にされるとのこと。
なるほど~、妙に納得してしまいます。

さらにお隣には塗り箸の小部屋が。
こちらは女性の職人さん3人が息のあったチームワークでお箸を仕上げていっています。

IMG_3715w.jpg

銀色に塗られているのは、前回のブログでもご紹介した「白檀塗り」の下地。
この完成品がとても美しく、品のあるお箸でした。


IMG_3722w.jpg

こちらは漆を塗り終わった椀物を乾燥させる場所。
漆が垂れずに均一に乾くよう、回転させながら乾かすのだそうです。


…というわけで、普通であればなかなか見られない漆工芸の現場。
中の中まで見学させていただき、本当に貴重な経験となりました!



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2013年2月4日(月)2号店オープン!

『神楽坂 九頭龍蕎麦 はなれ』

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂5-1-2 神楽坂TNヒルズB1
TEL:03-6228-1937

毘沙門天の斜め前です。

それに伴いまして、HPのリニューアルを行いました!!!
新店舗の情報等も掲載しております。

本店そしてはなれともども、どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール

九頭龍蕎麦

Author:九頭龍蕎麦


福井出身の店主が、美味しい福井のお蕎麦と郷土料理、そしてこだわりの福井の酒をご提供する『九頭龍蕎麦』。 神楽坂にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!
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